書籍詳細
- おすすめ
- 学校専売
新演習 現代文アチーブ3 四訂版
桐原書店編集部 編
定価693円
(本体630円+消費税)
(本体630円+消費税)
- 判型/頁数
- B5判 / 88頁
- ISBN
- 978-4-342-35246-1
- 刊行日
- 2021年10月10日
- 中学生
- 高校1年生
- 高校2年生
- 高校3年生
- 大学入試
- 大学・社会人
特徴
現代文の主張をとらえ、入試問題を解く力をつける四訂版!
「現代文アチーブシリーズ」は、読解力を身につけるための現代文問題集です。 さまざまなジャンルの評論・小説・随想、さらに図表の読み取りをとおして、読解力・要約力・記述力・語彙力を養成します。※「解説・解答書」は冊子タイプとバラタイプを選択いただくことができます。
レベル3では、1500字から3500字の長めの文章を掲載し、入試に対応する力を身につけます。
課毎に設定した学習課題〈現代文の主題〉で、現代文で論じられる様々な主題を学ぶことができます。
「現代文アチーブシリーズ」では、レベルごとに異なる学習課題を掲げています。
レベル1では文章を読むための基礎知識を学ぶ学習課題〈読解スキル〉、レベル2では様々な文章の種類や構成を学ぶ学習課題〈文章構造〉、そしてレベル3では学習課題〈現代文の主題〉と、シリーズ全体で現代文読解の核心に迫る構成となっています。
四訂版では、様々な形式での出題が予想される入試問題に対応できるよう〈複数要素問題〉を新たに掲載しています。
「現代文アチーブシリーズ」では、1つの文章をしっかり読解することを基本としながら、自然と共通テストをはじめとした新しい形式の入試問題に対応した学習が行えるよう工夫した構成を実現しています。
また、すべての課に記述問題を設け、記述力・表現力を養成します。さらに、別冊「要約ノート」で文章を要約する力を身につけます。
改訂に伴いユニバーサルフォントを採用、読みやすい紙面を実現しました。
付属品
【生徒用】解説・解答書(無料)、要約ノート(無料)
学習アプリ「きりはらの森」、タイマーアプリ「タイムプラクティス」対応(無料:iPhone/Android/Windows 対応)
【教師用】書籍関連データダウンロード、データCDロム
※教師用の「書籍関連データダウンロード」は、 TestMaker4 にてご案内しています。
※学習アプリ「きりはらの森」は、こちら でご案内していています。
※学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE」(タイムプラクティス )は、こちら でご案内しており。
学習アプリ「きりはらの森」、タイマーアプリ「タイムプラクティス」対応(無料:iPhone/Android/Windows 対応)
【教師用】書籍関連データダウンロード、データCDロム
※教師用の「書籍関連データダウンロード」は、 TestMaker4 にてご案内しています。
※学習アプリ「きりはらの森」は、こちら でご案内していています。
※学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE」(タイムプラクティス )は、こちら でご案内しており。
目次
1 随想 フィクションの役割 小川洋子
2 小説 さがしもの 角田光代
3 評論 遠ざかる病い 鷲田清一
4 随想 思い出す事など 夏目漱石
5 評論 雑種の精神 今村仁司
6 小説 ネコはコタツで 重松 清
7 評論 脳のなかの古い水路 福岡伸一
8 評論 感性は感動しない 椹木野衣
9 小説 食堂 島崎藤村
10 評論 手の倫理 伊藤亜紗
+
〈図表〉
11 随想 幸福という一語 長田 弘
12 評論 きたないはきれい 松浦雄介
13 評論 科学者とその共同体 村上陽一郎
14 随想 偶然性の活用 市村弘正
15 小説 天城 横光利一
16 評論 〈文章〉アイデンティティ/他者性 細見和之
+
〈詩〉 帰途 田村隆一
17 評論 読者の運命 大橋洋一
18 評論 印刷の記憶/デジタルの記憶 吉見俊哉
19 随想 わが遠近法 上田三四二
20 評論 知の二重基準 岡 真理
21 評論 モダニズムのその先へ 原 研哉
22 評論 データ分析の力 伊藤公一朗
+
〈図表〉
23 評論 想像としての現実 若林幹夫
24 評論 複製の感性的体験 佐々木健一
25 小説 芽むしり仔撃ち 大江健三郎
26 評論 〈文章Ⅰ〉神なき時代の民俗学 小松和彦
+
評論 〈文章Ⅱ〉偶然を生きる思想 野内良三
実戦問題 〈文章〉 地震のあとさき 清水幾太郎
+
〈参考文献〉 大震に際せる感想 芥川龍之介
2 小説 さがしもの 角田光代
3 評論 遠ざかる病い 鷲田清一
4 随想 思い出す事など 夏目漱石
5 評論 雑種の精神 今村仁司
6 小説 ネコはコタツで 重松 清
7 評論 脳のなかの古い水路 福岡伸一
8 評論 感性は感動しない 椹木野衣
9 小説 食堂 島崎藤村
10 評論 手の倫理 伊藤亜紗
+
〈図表〉
11 随想 幸福という一語 長田 弘
12 評論 きたないはきれい 松浦雄介
13 評論 科学者とその共同体 村上陽一郎
14 随想 偶然性の活用 市村弘正
15 小説 天城 横光利一
16 評論 〈文章〉アイデンティティ/他者性 細見和之
+
〈詩〉 帰途 田村隆一
17 評論 読者の運命 大橋洋一
18 評論 印刷の記憶/デジタルの記憶 吉見俊哉
19 随想 わが遠近法 上田三四二
20 評論 知の二重基準 岡 真理
21 評論 モダニズムのその先へ 原 研哉
22 評論 データ分析の力 伊藤公一朗
+
〈図表〉
23 評論 想像としての現実 若林幹夫
24 評論 複製の感性的体験 佐々木健一
25 小説 芽むしり仔撃ち 大江健三郎
26 評論 〈文章Ⅰ〉神なき時代の民俗学 小松和彦
+
評論 〈文章Ⅱ〉偶然を生きる思想 野内良三
実戦問題 〈文章〉 地震のあとさき 清水幾太郎
+
〈参考文献〉 大震に際せる感想 芥川龍之介