沿革
株式会社桐原書店
- 1966年
- 初代社長山崎賢二が、有限会社桐原書店を東京都文京区大塚に創業。山崎の出生の地、桐原村(現・長野市)にちなんで社名とし、高等学校および大学の英語教材の出版を始める。
- 1967年
- 株式会社桐原書店を設立。
- 1982年
- 海外出版物の輸入販売事業を開始。
- 1982年
- 『積木くずし』(穂積隆信 著)の映画化、テレビ化が相次ぎ、同書は280万部のミリオンセラーとなる。
- 1985年
- 『即戦ゼミ3 大学入試 英語頻出問題総演習』を発行、ベストセラーとなる。
- 1992年
- 高等学校英語教科書検定に全点合格。
- 1997年
- 高等学校英語教科書検定に全点合格。
- 1999年
- 『総合英語 Forest』を発行。高等学校にて圧倒的支持を得て、ベストセラーとなる。
- 2000年
- ピアソン・グループの傘下となる。
- 2006年
- 『ロングマン英和辞典』を発行。
- 2010年
- 株式会社ピアソン・エデュケーションを吸収合併し、株式会社ピアソン桐原と社名を変更。
- 2013年
- ピアソン・グループから離脱し、再び社名を株式会社桐原書店とする。
- 2015年
- 学習アプリ「きりはらの森」をリリース。
- 2016年
- 桐原書店設立50周年を迎える。
- 2017年
- 『総合英語FACTBOOK これからの英文法』を発行。
ファーストウェルネス・イングリッシュ・アカデミーと資本業務提携。
図書印刷株式会社(現TOPPANクロレ株式会社)のグループ子会社となる。
- 2018年
- ファーストウェルネス・イングリッシュ・アカデミーを桐原グローバルアカデミーと校名変更。 ※2020年事業停止
- 2019年
- オンラインテスト「桐原スピーキング&ライティングテスト」をスタート。
音声ダウンロードアプリ「LISTENING P RACTICE(リスプラ)」をリリース。
- 2020年
- 学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE(タイムプラクティス)」をリリース。
- 2021年
- プライバシーマークの認証を取得。
- 2022年
- クラウドサービス「きりはらの森の学校」にて配信型テスト「森のテスト」スタート。
- 2024年
- 株式会社Gakkenのグループ子会社となる。