書籍詳細
- 学校専売
新装版 ニューグレード古文 読解Ⅱ
桐原書店編集部 編
定価704円
(本体640円+消費税)
(本体640円+消費税)
- 判型/頁数
- B5判 / 80頁
- ISBN
- 978-4-342-35164-8
- 刊行日
- 2017年10月10日
- 中学生
- 高校1年生
- 高校2年生
- 高校3年生
- 大学入試
- 大学・社会人
特徴
授業で、自習で、学習の場面に対応する「ニューグレード」新装版
・「本文編」「設問編」「解答解説書」の三分冊で構成。書き込みながら、本文にじっくり取り組めます。書き込み用のポイントをまとめた「書き込み確認シート」も用意。(書籍データダウンロードからご利用いただけます。)
・「古文解析の実際」を掲載。古文読解のしかたを習得できます。
・ 巻末に「重要語チェックノート」付属。本文で学んだ古文単語を総復習することができます。このチェックノートの内容は、学習アプリ「きりはらの森」でも学習可能です。
※ 特設ページはこちらでご覧いただけます。
・「本文編」「設問編」「解答解説書」の三分冊で構成。書き込みながら、本文にじっくり取り組めます。書き込み用のポイントをまとめた「書き込み確認シート」も用意。(書籍データダウンロードからご利用いただけます。)
・「古文解析の実際」を掲載。古文読解のしかたを習得できます。
・ 巻末に「重要語チェックノート」付属。本文で学んだ古文単語を総復習することができます。このチェックノートの内容は、学習アプリ「きりはらの森」でも学習可能です。
※ 特設ページはこちらでご覧いただけます。
付属品
【生徒用】
・設問編(無料、文法問題付)
・解説・解答書(無料)
・学習アプリ「きりはらの森」(無料、iPhone/Android/Windows 対応)
【教師用】
・書籍関連データダウンロード(本文テキスト、補充問題、書き込み確認シート)
※「書籍関連データダウンロード」は、 TestMaker4 にてご案内しています。
※学習アプリは「きりはらの森」は こちら で、ご案内しています。
※学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE」(タイムプラクティス )に対応!!
・設問編(無料、文法問題付)
・解説・解答書(無料)
・学習アプリ「きりはらの森」(無料、iPhone/Android/Windows 対応)
【教師用】
・書籍関連データダウンロード(本文テキスト、補充問題、書き込み確認シート)
※「書籍関連データダウンロード」は、 TestMaker4 にてご案内しています。
※学習アプリは「きりはらの森」は こちら で、ご案内しています。
※学習タイマーアプリ「TIME-PRACTICE」(タイムプラクティス )に対応!!
紙面イメージ
▼本文編▼
▼設問編 設問▼
▼設問編 文法▼
目次
1 | 説話 | 今物語(伏見中納言といひける人のもとへ、) | 動詞(1) 四段・上二段・下二段活用 |
2 | 説話 | 宇治拾遺物語(今は昔、薬師寺の) | 動詞(2) 上一段・下一段・変格活用 |
3 | 説話 | 古本説話集(今は昔、平中といふ色好みの、) | 形容詞・形容動詞 |
4 | 説話 | 古本説話集(今は昔、式部大輔匡衡、) | 助動詞(1) ず |
5 | 俳文 | おらが春(ことし、みちのくの方修行せむと、) | 助動詞(2) る・らる |
6 | 歴史 | 大鏡(いとをかしきことは、) | 助動詞(3) す・さす・しむ |
7 | 説話 | 今昔物語集(今は昔、一条の摂政殿の) | 助動詞(4) き・けり |
8 | 評論 | 無名抄(近ごろ隆信・定長と番ひて) | 助動詞(5) つ・ぬ |
9 | 日記 | 土佐日記(七日。今日、河尻に船入り立ちて、) | 助動詞(6) たり・り |
10 | 物語 | 伊勢物語(むかし、西院の帝と申す帝) | 助動詞(7) む・むず |
11 | 評論 | 俊頼髄脳(あられふる交野のみのの) | 助動詞(8) らむ・けむ |
12 | 随筆 | 徒然草(望月のまどかなる事は、) | 助動詞(9) べし |
13 | 評論 | 無名抄(一には、古歌を取る事、) | 助動詞(10) らし・めり・なり |
14 | 物語 | 竹取物語(この女見では、世にあるまじき) | 助動詞(11) まし |
15 | 物語 | 平中物語(男、いささか人に言はれ、) | 助動詞(12) なり・たり |
16 | 随筆 | 枕草子(文言葉なめき人こそ、) | 助動詞(13) じ・まじ |
17 | 物語 | 源氏物語(候ふ人々、御後見たち、) | 助動詞(14) まほし・たし・ごとし |
18 | 日記 | 更級日記(十月になりて京にうつろふ。) | 音便 |
19 | 説話 | 沙石集(中ごろ三井寺に、式部、侍従とて、) | 助詞(1) 格助詞 |
20 | 評論 | 去来抄(夕ぐれは鐘をちからや寺の秋) | 助詞(2) 接続助詞 |
21 | 随筆 | 枕草子(鶯は、文などにもめでたきものに) | 助詞(3) 係助詞・係り結び |
22 | 歴史 | 大鏡(入道殿、御嶽にまゐらせたまへりし) | 助詞(4) 特殊な係り結び |
23 | 随筆 | 方丈記(おのづから事の便りありて、) | 助詞(5) 副助詞 |
24 | 物語 | 大和物語(中興の近江の介がむすめ、) | 助詞(6) 終助詞 |
25 | 物語 | 源氏物語(明後日ばかりになりて、) | 副詞 副詞の呼応 |
26 | 物語 | 堤中納言物語(祭のころは、なべて) | 和歌の修辞法 |
27 | 説話 | 今昔物語集(今は昔、誰とは言はず、) | 敬語(1) 敬語の種類と用法 |
28 | 軍記 | 平家物語(三位中将御簾うちかづいて、) | 敬語(2) 敬語と敬意の方向 |
29 | 歴史 | 大鏡(いま一所の女君こそは、) | 敬語(3) 複数の種類を持つ敬語 |
30 | 物語 | 竹取物語(この内侍帰り、このよしを) | 敬語(4) 二重敬語・絶対敬語・自尊敬語 |