書籍詳細

『基礎から学ぶ　解析古典文法　三訂版』完全準拠。
テキストの収録用例を利用した設問化をベースにした基本構成はそのままに、助詞・敬語の課を細分化し、重要項目の演習量を大幅に増強
用言・助動詞・助詞・敬語・識別には入試問題をベースに演習する課を新設し、より実践的な演習も可能

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目次
１　古典文法入門①
２　古典文法入門②
３　活用と活用形
４　動詞①（四段活用）
５　動詞②（上一段・上二段・下一段・下二段）
６　動詞③（カ変・サ変）
７　動詞④（ナ変・ラ変）
８　形容詞・形容動詞
９　用言のまとめ
10 用言実践問題①
11 助動詞①（る・らる・す・さす・しむ）
12 助動詞②（き・けり・つ・ぬ・たり・り）
13 助動詞③（む・むず・べし）
14 助動詞④（らむ・けむ・らし・めり・なり・まし）
15 助動詞⑤（ず・じ・まじ・なり・たり）
16 助動詞⑥（まほし・たし・ごとし・音便）
17 助動詞のまとめ
18 助動詞実践問題
19 助詞①（格助詞・接続助詞）
20 助詞②（係助詞と係り結び）
21 助詞③（副助詞・終助詞・間投助詞）
22 助詞のまとめ
23 助詞実践問題
24 敬語①（尊敬語・謙譲語・丁寧語）
25 敬語②（複数の種類をもつ敬語）
26 敬語③（注意すべき敬語①―敬意の方向と二方面敬語）
27 敬語④（注意すべき敬語②―絶対敬語・自尊敬語）
28 敬語のまとめ
29 敬語実践問題
30 活用のない自立語（名詞・代名詞・副詞・連体詞・感動詞・接続詞）
31 和歌の修辞法
32 紛らわしい語の識別
33 識別実践問題
34 長文総合問題