探求 論理国語 付属教材・資料見本
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■1 「科学も文化の一つ」︵1行目︶について、次の問いに答えなさい。■2 ■3 指 示 「それでいいのか」︵16行目︶とあるが、「それ」が指し示す内容を答えなさい。主 題筆者は、科学はどのようなものであるべきという見解を持っているか、答えなさい。かみに捉え、基本的な言語事項を押さえる予習用教材としての位置づけとなっています。「準拠ノート」の「演習編」は、授業を受けて読み取りを深める復習用教材としての位置づけとなっています。要 約漢 字科学と市民評論解析A■1 次の文章の空欄に本文中の語句を入れなさい。■1 次の傍線部のカタカナを漢字に改めなさい。演習編 整理編演習編 ①十九世紀半ばまで、科学は         であった。しかし二十世紀に入ってからの科学は、制度化、軍事化、技術化、商業化を通じて変容し、      そしむようになり、     ②科学は再び   うという野心を捨て、       ③経済一辺倒の現代社会は、     は      ④今必要なのは、■文化としての科学■を市民に伝え、科学の楽しみを市民と共有することである。科学の行為は科学者という   である以上、多くの      らを紡ぎ合わせることで■文化としての科学■は豊かになっていく。⑴ 生活に役立つ科学がショウレイ    ⑵ 文化の発展にキヨ    ⑶ 現代は経済イッペントウ      ⑷ 整理ムダ編と思えるものにお金を使うことをキヒ    ⑸ 社会生に徒ゲのイゴ自ウ学 自  習 用教し材てと商品しをて開「発す準る拠。ノート」を⑹ 科学ごは用レ意イテしツま し  た 。「整な真理理編を」求はめ、る。文章構成を大づが投げかける■に挑戦する純粋な状態になりつつある。にのみ寄与する営みを取り戻すべきで、役に立とを学ぶ科学であるべきだ。科学ばかり求めるが、科学にを変える大きな力があるはずである。があり、成功も失敗もある。それする。教科書■■〜■■ページにいの営みされる。だ。する。⑴ 説 明科学とは本来どんなものだったか、本文から二十五字以内で抜き出しなさい。⑵ 展 開科学の現状を筆者はどのように述べているか、二つ挙げなさい。64

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