探求 論理国語 付属教材・資料見本
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1.ゲームの特徴2.用具とコートサイドライン4.得点と勝敗5.その他〈文章Ⅰ〉a 脳性まひなど比較的重い運動機能障害のある選手が行い、障害の程度によりクラス分けがなされている。b 両選手が六個ずつボールを投げて、あるいは蹴って、目標の球(ジャックボール)に近づけることを競う。c 白赤青の三種類のボールがあり、白いボールはジャックボールとなる。d 選手の持ち玉は赤と青のボールで、大きさや重さが決まっているが、硬さや材質は異なってよい。e ボールを投げることができない選手は、勾配具(滑り台)を使って投球することができる。f 自分の手でボールを押し出すことができない選手は、頭部や口にリリーサーを装着して投球することができる。g コートは12・5m×6mで、スローイングライン、スローイングボックス、ジャックボール無効エリア、クロスなどがある(〈図〉参照)。続いて一投目の投球を行う。j 次に後攻側が最初の投球を行い、以後は、ジャックボールに遠い側の選手が次の投球を行う。k 個人戦の場合、赤はスローイングボックス❸から、青はスローイングボックス❹から投球する。l 途中でジャックボールがコートから出た場合は、コート中央のクロスの位置にジャックボールは戻される。m 両選手が六個のボールを投げ合って一つのエンドとなり、その終了時点で、ジャックボールに最も近いボールを投げた側に得点が入る。n ジャックボールに最も近い相手側のボールより内側にある自分のボール一個につき一点が与えられる。o 個人戦の場合は、このエンドを四回行い、合計点で勝敗を決める。p 目的の位置の近くにボールを置く点でカーリングに似ているが、ジャ56〈図〉〈図〉■■ゲゲ】】ーー次次ムムのののの〈〈ルル図図ーー〉〉ルルははををボボままッッととチチめめャャるるのの■■ココーー  トト発図図展、〈、〈問題文文章章ⅠⅠ〉〉ははボボッッチチャャののルルーールル、〈、〈文文章章ⅡⅡ〉〉ははボボッッチチャャのの観観戦戦ガガイイドドのの一一部部ででああるる。。ここれれららににつついいてて、、後後スローイングラインコート図エンドラインスローイングボックスボックスボックス❻❺❹❸❷❶クロスジャックボール無効エリアボックスボックスボックスボックスのの問問いいにに答答ええよよ。。(配点 30点)【【  

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