探求 論理国語 付属教材・資料見本
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学習目標〈導入〉〈展開〉〈展開〉学習活動指導上の留意点↓本指導書九ページかめます。なる配当時間を示しました。授業計画の策定にお役立ていただけます。(「活動」の詳しい進め方は、「学習の手引き」の項で解説しています。)▼読む 自分たちの身の回りにある「共感」の例を挙げてみよう。さらに、それらの例における「共感」の段階と種類を分類し、気づいたことを話し合ってみよう。〈ねらい〉【評価の観点】 知︙知識・技能︑話︙話す・聞く能力︑書︙書く能力︑読︙読む能力︑主︙主体的に学習に取り組む態度*授業時における評価場面を設定する際には︑左記の学習活動から適宜選択されたい︒1.どのような場合︑あるいはどのような人に「共感」を抱くかを考えさせてもよい︒2.「『共感』とは何だろうか?」というテーマを意識して︑その答えを探し︑後半では︑「共感」によってできることが列挙されていることに気づかせたい︒3.「認知的共感」の理解を軸とする︒4.動画︵↓「QR資料」︶も活用し︑「おせっかい」の意味を問いかける︒1.他者との関係性における︑チンパンジーとヒトとの違いを︑「おせっかい」の有無を通して理解させる︒1.本文のテーマである「共感」について関心を抱く︒2.本文全体の内容を大まかにつかむ︒3.「共感」についての分類を把握する︒4.チンパンジーに対して行った実験の概要をつかむ︒1.「おせっかい」と相互理解との関係を理解する︒2.ヒトの言語の特徴について理解する︒3.「心」の共有による効果を把握する︒4.「共感」という感情の意義について再び考える︒①要旨の把握 ①本文前半で示されている活「動共感」の段階と種類を把握し︑それらと本文後半で示されている「言語」との関係について考える︒②本文の内容に即した「共感」新の例しとくして設考けえらたれ「るも活の動を出」しの合っ設て問分類としそ︑「の言ね語」らといの関、係目があ安れとば︑それを押さえる︒   2チンパンジーは「おせっかい」をしない教科書(一八〜二四)1.「共感」とはどのような感情か︑その感情を持つことにどのような利点があるかを考える︒主2.テーマを意識しながら本文を通読し︑大まかに内容をつかむ︒読3.「共感」の段階と種類について︑他の動物と比較しながら理解する︒読4.チンパンジーに対して行った実験の結果に基づき︑「おせっかい」の意味について考える︒読1.学前習時限指を導踏計まえ画な表がら︑「おせっかい」がなされる条件としての︑理解の入れ子構造の存在をつかむ︒読〈4まな.と「さめ心れ〉」てのそにい共役れる有か立ぞに︑よつれ考っえ【のてて「評学みでるき価習︒るの活読」は・観動ず主点にのこ】対としをが実て示際し、にま授し業4.か時た実び。に際上にが授おなっ業けさてる展れくてる評開いだの価なろいう全場と︒体面いうの像現が設実も定つ浮②多様な観点評論Ⅰ活動標準30分第2時限32.関.と「係言を心を語︑」「につの一教いつかよ共学材てずむる有習︒コつににはよミ押活読つ、っュさ動〈えてニいる︑ケ」導て「ーヒ︒入シト読指、ョが〉導目〈ンできと安上展「るとの開心と」さな留〉のれ〈意るて共まい有点配るとと当」のこめを時〉示数32しにまを..と本本描ずま分、着写文文しけす中中目時でのるすたて間「豊発る。「おご︒富︙話にの︙示と学挙例でしの「げきを習活らるし活」れ用学たてとす動習いいるう」る︒う目えに表︑標世現つで界に」、第1時限チンパンジーは「おせっかい」をしない学習指導計画表2時間扱い

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