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学習目標〈導入〉〈展開〉〈復習〉〈展開〉〈展開〉〈展開〉知・読・主知・読・主知・読学習活動指導上の留意点「学習活動」「指導上の留意点」を1示.し訓読まにし際したて。「は︑学抑揚習や活反語動の」句に形なつかめます。鴻門之会㈠沛公、項王に見ゆ①㈠沛公、項王に見ゆ②㈡樊噲、頭髪上指す㈢臣死すら且つ避けず①教科書(五三〜六三)1.教科書五三ページの梗概と地図︑付録の中国文化史年表などを参考に︑項王と沛公の関係と「鴻門之会」に至るまでの経緯を理解する︒知・主2.斉読・各自の音読などを繰り返し︑正しく訓読する︒3.前半︵~五四・4︶の語句の確認と現代語訳をし︑「小人之言」の内容を理解する︒知・読1.前半のあらすじを確認する︒読2.後半︵五四・5~︶の語句の確認と現代語訳をし︑登場人物の座席の位置を確認する︒知・読3.范増の思惑についてまとめる︒読4.項伯の行動とその理由についてまとめる︒読1.斉読・各自の音読などを繰り返し︑正しく訓読する︒2.語句の確認と現代語訳をし︑張良が「鴻門之会」の状況をどのように判断していたかについてまとめる︒に変化した教の材かににつついていまてとめ、る目︒読安となる配当時数と、時間ごとの「学習目標」1.斉読・各い自ての音は読、な〈どを導繰入り返〉〈し︑展正開しく〉訓〈読ますると︒め〉どにに留分意けさせてるお︒示ししたうえで、2.知前・読半︵・~主そに五八れ役・ぞ立4︶れつの語の【句学評の確習価認活のと現動観代に点語訳対】をしをし︑て示樊、し授ま2業しで.秦ク時たロ王に。ーのお授ズ過酷アけ業なッる展政プ治さ評開れに価のてついい場全るて面体はこ︑との像本を設が文詳中し定つ史伝Ⅱ1.「鴻門之会」に至るまでの経緯を理解する︒2.正確︑かつ適度な速さで訓読ができるようにする︒3.登場人物の確認を中心に︑大まかな内容を把握する︒1.登場人物の確認を中心に︑大まかな内容を把握する︒2.「鴻門之会」の状況を把握し︑各人物の思惑と行動を読み取る︒1.登場人物の確認を中心に︑大まかな内容を把握する︒2.樊噲の心理状態について把握する︒3.樊噲の登場による「鴻門之会」の状況の変化を理解する︒1.樊噲の言葉からわかる「鴻門之会」までのいきさつを理解する︒【評価の観点】 知︙知識・技能︑話︙話す・聞く能力︑書︙書く能力︑読︙読む能力︑主︙主体的に学習に取り組む態度*授業時における評価場面を設定する際には︑左記の学習内容から適宜選択されたい︒1.導入については︑時代背景とともに︑項王と沛公が対等な関係ではなかったことに触れておきたい︒2.「小人之言」がもたらした影響と︑「鴻門之会」が行われた時点での項王・沛公の関係について理解させる︒1.会見場における座席の配置については︑生徒各自に描かせた後︑板書で確認するとよい︒2.范増の思惑と︑これに対する項伯の行動については︑「鴻門之会」に至る状況を踏まえて考えさせたい︒1.張良が宴席を抜け出した理由と︑そこで樊噲に会ったことの意味を︑本文からさまざまに想像させたい︒2.樊噲の行動は︑張良に求められたものではなく︑樊噲自身の決断によっていることを理解させる︒3.樊噲が登場したことの意味については︑次段落へのつながりを意識して説明する︒ 時限第3時限第2時限第1時限34..樊樊学噲噲習のの決登指意場導とに計心よ理っ画状て表態「に鴻つ門い之て会理」解のす状る況︒がど読のよう48鴻門之会学習指導計画表7時間扱い

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