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尼君光源氏縁語アイウエオ19アイウエオソクアタケイチコウツサエテシオ漢唐トスカ隋セキ96782524331枕詞〕~〔〕政治が始まる。文化の面では宮廷を中心に女流文学が栄え、最盛期を迎える。平安朝の初めは、〔ひらがな宇津保女房少女(紫上)序詞本歌取り〕に当てはまる最も適当な語句を、後のア~トのうちからそれぞれ一つずつ選べ。〕であった。しかし、遣〔インドヨーロッパ伊勢竹取中古近世僧都〕文学の時代と呼ぶ。政治の面では藤原一族が権力〕の普及により、十世紀の初めには作り物語(伝奇物語)の〕や「源氏物語」の作者紫式部が登場した。漢詩文〕使の廃止によって中国との国交が途絶〕が集められ、後宮を和泉式部封建摂関和歌〕文〕政治を行うに問五傍線部④「いみじく泣くを見たまふ」、⑤「伏し目になりてうつ伏したる」、⑥「簾下ろしつ」、⑨「帰りたまひぬ」の主語として最も適当なものを、次のア~オのうちからそれぞれ一つずつ選べ(同じ記号を何度選んでもよい)。読読むむ大人問六波線部A「はべら」、B「はべる」、C「侍り」について、その違いがわかるように、それぞれ文法的に説明せよ。知知・・技技問七傍線部⑦「かかるついで」の「かかる」はどういうことを指しているか、二十字以内(句読点を含む)で説明せよ。問八「生ひ立たむ」の歌について、次の(1)・(2)の問いに答えよ。掛詞問九「初草の」の歌で、「大人」はどういう気持ちを言いたいのか、四十字以内(句読点を含む)で説明せよ。読読むむ問十次の文章の空欄〔を握り、〔化の摂取が盛んであったため、文化の主流は〔えると、国風文化が開花した。平安朝に発明された〔「〔〕物語」と、歌物語の「〔は天皇の外戚であることが必要であったた〕め物、語貴」族がた成ち立はし競、っ二てつ娘のを系入じ統ゅ内だのいさ物せ語、文そ学こがに成才長能しあてるい〔った。〔舞台に独特の文学が生まれ、一条天皇の時代には「枕草子」を書いた〔カタカナ清少納言平家知知・・技技平安遷都から鎌倉幕府開設までの約四百年間を、国文学史上では〔書書くく(1)「若草」、「露」は、それぞれ何をたとえているか、答えよ。読読むむ(2)「若草」と「露」のような修辞上の関係を何と言うか、最も適当なものを、次のア~オのうちから一つ選べ。知知・・技技読読むむ書書くく23

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