探求 古典探究 ダイジェスト版
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(作品名の    は「言語文化」と「古典探究」Ⅰ部・Ⅱ部で、1年(「言語文化」)大江山/花盗人の歌児のそら寝/検非違使忠明のこと鷹使いの見た夢つれづれなるままにある人、弓射ることを習ふに奥山に猫またといふもの丹波に出雲といふ所あり花は盛りに春はあけぼの長月ばかりありがたきものなよ竹のかぐや姫/かぐや姫の嘆き芥川/東下り/筒井筒梓弓/小野の雪門出かしらの雪帰京那須野の少女旅こそ栖平泉懐古    は「言語文化」と「古典探究」Ⅰ部で、    は「古典探究」Ⅰ部・Ⅱ部で収録されていることを示す)3年(「古典探究」Ⅱ部)すさまじきもの二月つごもりごろに野分のまたの日こそ大納言殿参りたまひて虫めづる姫君藤壺の里下がり/葵上と物の怪柏木と女三宮/紫上の死匂宮と浮舟梅里の一夜嘆きつつひとり寝る夜/鷹を放つ夢よりもはかなき世の中を/有明の月に水鳥に思いよそえて/日本紀の御局かかる夢見ぬ人やいひけむ今や夢昔や夢と 言語文化から古典探究へ学びの展開(全体像)歌徳仏教歌徳枕草子 1教材5教材3教材源氏物語 3教材世俗 仏教 歌徳 徒然草 5教材枕草子 4教材竹取物語 伊勢物語 源氏物語 平家物語 徒徒然然草草は親しみやすい説話和歌を含む教材が17教材と豊富。竹竹取取物物語語を敬語学習の出発点、動詞・助詞学習に最適な教材。和歌を含む教材が10教材と豊富。土佐日記(1年次)、識別を学ぶのに適した教材。日記は主要な6作品から教5教材土佐日記 3教材奥の細道 3教材徒然草 5教材 随筆 枕草子 3教材竹取物語 2教材伊勢物語 5教材 物語平家物語 2教材3教材方丈記 2教材大和物語 更級日記 2年(「古典探究」Ⅰ部)衣のたて歌詠みて罪を許さるること勘解由小路の地蔵家居のつきづきしくあだし野の露消ゆるときなくこれも仁和寺の法師ある者、子を法師になして主ある家にはうつくしきもの/木の花は中納言参りたまひて雪のいと高う降りたるを行く川の流れ安元の大火・治承のつじ風天の羽衣初冠/月やあらぬ/行く蛍狩りの使ひ/つひに行く道光源氏の誕生光源氏と藤壺若紫との出会い姨捨門出物語堤中納言物語 1教材松浦宮物語 2教材蜻蛉日記 和泉式部日記 紫式部日記 建礼門院右京大夫集 古事記 4教材5教材1教材1教材2教材2教材2教材2教材1教材構成の特色材として1〜2年次に配置。習の進度に配慮し、敬語を含む文章は2〜3年次に配置。的文章から思索的な文章へと段階的に学習する構成。中での見聞を記した日記的章段へと難易度順に配置。は1〜2年次の助構成がわかる教材を採録。の死後の章段からも採録。  徒 然 草は助動詞を学習する教構成 1仏〜 教 2世年 俗次 に 歌配 徳置の。各説話を文法  枕 草 子は学年ごとの文法学構成材をバランスよく採録。日記・紀行文                                                        文法更級日記(2年次)とも、構成源源氏氏物物語語 (3年次)は光源氏伊伊勢勢物物語語 (2年次)は作品の文法伊源伊源氏勢勢氏物物物物語語語語を集大成として配置。構成枕枕草草子子は随想的章段から宮説話  1年2年3年

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