探求 論理国語・文学国語・古典探求 国語教科書のご案内
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(小説)(小説)・晴れた空の下で江國香織(小説)・なめとこ山の熊宮沢賢治・アノマロカリス松浦寿輝    「いのちは誰のものか」鷲田清一    「木を伐る人/植える人」赤坂憲雄    「人間の領域」日髙敏隆 と絡めて〈4630字〉 【ともに生きる】と絡めて〈7400字〉 【人と自然をつなぐ】と絡めて〈6030字〉 【社会と個人】      「〈知〉の深化」 題材と一覧 【テーマ】〈知〉の深化文学的文章との接続「山月記」「こころ」「舞姫」の世界へ論文を読む   文学と人間「論理国語」にも文学的文章を掲載。小説教材3本を評論学習と絡め、学びを深めます。               Q 『探求論理国語』 のご案内P16へ評論学習を通じて得た知見を生かし、その評論の内容理解をさらに深めていく際に活用できる小説教材を3本配置しました。たとえば、「ともに生きる」をテーマとした評論「いのちは誰のものか」(鷲田清一)では、小説「晴れた空の下で」(江國香織)と組み合わせて、テーマの理解をさらに深められます。A.12評論教材の末尾に、「〈知〉の深化」各作品へのリンクとなる設問を掲げました。リンク先の作品を読み解くことで、もとの評論の内容理解をさらに深められるように工夫しました。「〈知〉の深化」の各作品末尾には「深める手がかり」として各設問を配置しました。それぞれの教材を段階的に読み解いていくことが可能です。評論と組み合わせて使えます具体的にはどのように深めるのですか。〈知〉の深化とは文学作品の末尾にも個別の設問を配置

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