探求 現代の国語/探求言語文化 付属教材・資料見本
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学習目標〈導入〉学習活動指導上の留意点↓本指導書五二ページ(「活動」の詳しい進め方は、「解析へのステップ」の項で解説かめます。新しく設けた「活動」の設問とそのねらい、目安となる配当時間を示しました。授業計画の策定にお役立ていただけます。しています。)実用的な文章3 出国手続きを考える実社会Ⅱ1.海外旅行に関わる法律について考える︒2.文章Ⅰ・Ⅱを関連づけて読む︒その特徴を理解する︒4.法律と生活との関係について再び考える︒①要旨の把握①情報の示し方やその特徴の違いを理解し︑情報の要旨を把握する︒②グラフを作って示した側の意図を推察し︑情報を批判的に受け取る姿勢を身につける︒ ▼読む 一八四ページのグラフⅠ・Ⅱは同じデータに基づいているが、見た目の印象が大きく異なる。どのように印象が異なるか、またそれはなぜか、話し合ってみよう。   〈ねらい〉1.海外旅行に関わる法律としてどのようなものがあるかを考えることで︑本時の授業に関心を抱く︒主〈2展.開学文〉習章Ⅰ指と導Ⅱ計につ画い表て内容を把握し︑両者を関連づけ3各.てググ理ララ解「フフす教Ⅰのる学材特と︒習Ⅱ徴読にをを活つ関把動連握いづし」「てけ︑てま指、た理導目解︑すそ上安るれとのこぞとれ留なのを意るグ通しラ点配てフ」当︑をを時示数3し.と「ま実、社し時会た間への。「ごアとン学グの「習ル」活学を動踏習ま」目えにる標つ︒」示した意い図てを考はえ、る〈︒導読入〉〈展開〉〈まとめ〉に分けてお示ししたうえで、〈4ま.のと国影め境響〉のにそに管つれ役理いをてぞ立通考れつしえてるの【︑︒学評法主律習価の活の働き動観やに点私た対】ちしをの生て示活、しへま授し業時た。に授お業け展る評開の価全場体面の像が設定つ②解釈と考察教科書(一八二〜一八四)【評価の観点】 知︙知識・技能︑話︙話す・聞く能力︑書︙書く能力︑読︙読む能力︑主︙主体的に学習に取り組む態度活動*授業時における評価場面を設定する際には︑左記の学習活動から適宜選択されたい︒1.法律によって我々の生活が規定される場合が多いことを意識させる︒2.「解析へのステップ」および「活動」により︑文章やグラフの種類や目的︑それぞれの特徴を理解させる︒活動標準15分45第1時限3.二つのグラフを読みながら︑*現代の国語 指導資料(実社会)出国手続きを考える学習指導計画表1時間扱い

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