探求 現代の国語/探求言語文化 付属教材・資料見本
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■1■1  次の①~②の文章の空欄に本文中の語句を入れなさい。歴史的仮名遣■1■1  次の傍線部の助詞「の」の文法的用法を、後から選びなさい。■2 い 「て ア「「死生、 人整予⑴主徒の理習品格髪の詞 編復をと 自か」習、イはな学⑵ ノぐ、こ連自ーりこ体文習抜トで修章きの飾用」取構意格教をる味 成なご材を をり答ウ用とけ大え 意しりな同づ。さ格して」か︵い ま、二。 み一しエ八・準に た3拠捉体︶。言ノえの「のー、け代基トり用 」 に つ 近代の小説       をしようと京に上った男が、っていると、人が多く来る音がしたので、見つからないように門の上層に登ったところ、    んだ        を抜いて事情を問いただすと、嫗は、「自分の人がいないのでここに置き、            を抜いている」と答えたので、男は嫗たちのて走り去った。 当時、羅城門の        が多くあった。   摂津の国のほとりより、(二一七・1) 日のいまだ明かかりければ、(二一七・2) 若き女の、死にて臥したるあり。(二一八・1) いは現代仮名遣いに改めなさい。■1   状 況 ■2   展 開 ■3   説 明 ■4  「若き女の、死にて臥したるあり。︙︙白髪白きが、」︵二一八・1~3︶⑵   現 代 語 訳⑶  て授 状 の業況 位を 「受置嫗」けづはてけ羅城と読門みなの取っ上層りてにをいど深まのよめすうる。な復目的習で用やっ教て材来とたのしか、「男」はなぜ「羅城門の下」にいたのか、説明しなさい。あるが、「男」はなぜ「門の上層」に登ったのか、説明しなさい。う思ったのか、説明しなさい。について、次の⑴~⑶の問いに答えなさい。 「羅城門の下に立ち隠れて立てりけるに、」︵二一七・2︶とあるが、 「門の上層にやはらかかつり登りたりけるに、」︵二一七・5︶と 「あやし。」︵二一八・1︶とあるが、どのようなことについてこ  状 況  「若き女」はどんな人物か、説明しなさい。 「年いみじく老いたる嫗の、白髪白きが、」を現代語訳しなさい。 の本  位的 置な  づ言 け語 と事  な項 っを⑵て押  いさ まえ する  。予 習  用 教材として準拠ノート「予習復習ノート」の「演習編」は、比較で深める登りて死人を見 羅る盗城人門ののこ上と層に整理 編 約 法        がともされていた。のぞき込んでみると、死と、その髪を抜いている白髪の嫗がいた。男が刀    には、葬られなかった死人の教科書二一七〜二一九ページの下に立    が死んだが、  にするために髪や抜いた髪を奪っ           演習編⑵⑴ 文⑴⑶    ⑴②①要整理編演習編112*言語文化 生徒用準拠ノート

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