探求 現代の国語・言語文化 国語教科書のご案内
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学習指導要領より・・・・・・・・,標準単位数:2単位目標:言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に 標準単位数:2単位目標:言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に 表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。(1)実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。(2)論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関 わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができ るようにする。(3)言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向 上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に 関わろうとする態度を養う。配当時間:内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,20〜30単位時間程度を配当する「B書くこと」に関する指導については,30〜40単位時間程度を配当する「C読むこと」に関する指導については,10〜20単位時間程度を配当する教材について:内容の「C読むこと」の教材は,現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章とすること。表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1)生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。 (2)論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。 (3)言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。 配当時間:内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数「A書くこと」に関する指導については,5〜10単位時間程度を配当する「B読むこと」の古典に関する指導については,40〜45単位時間程度を配当する「B読むこと」の近代以降の文章に関する指導については,20単位時間程度を配当する教材について:内容の「B読むこと」の教材は,古典及び近代以降の文章とすること。       古典:古文及び漢文(日本漢詩文を含める)  近代以降の文章:近代以降の小説のうち,古典を題材としたり古典に取材したりしたもの          近代以降の評論・随筆のうち,古典について扱ったもの          近代以降の評論・随筆のうち,伝統や文化について扱ったもの          近代以降の文語文や漢詩文04「現代の国語」とは「言語文化」とは

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