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採用情報

社長メッセージ

斉藤 智

桐原書店は1967年の設立以来、教科書や学習参考書の出版をつうじて、多くの先生方や学習者と接する機会を持つことができました。もし、私どもの出版物や教材、サービスが、教育現場で一定の評価をいただいているとすれば、それは、実際にお使いいただいた方の声に耳を傾け、それを商品やサービスの内容に反映してきた結果だと自負しております。

先生方とのコミュニケーションの手段として、「モニターカード」という社内文書があります。これは、私どもの営業員が学校に伺った際、あるいは、顧客サービスの担当者が電話でお問い合わせを受けた際、先生方から商品に関していただいたご質問やご感想、時には厳しいご叱責を所定の用紙に書きとめ、編集部や本社の関係者に回覧する、というものです。

教室で教えづらい点、説明が足りない点、解説が不明確な点、といった出版物の内容に関するものばかりでなく、紙質や版型、付属品の仕様に関するご提案まで、多いときは1日に数件回覧されることがあります。いただいたご要望すべてにお応えすることはできないのですが、できるだけその多くを商品やサービスの改善に役立て、また、できないことについては説明を尽くそうと努力しております。

桐原書店が目指す出版とは、先生や生徒さんにいちばん近いところで教科書や学習参考書を作り、提供することです。私どもが理想とする教科書や教材は、高みから理想や理念を唱えるものではなく、教育現場や学習者に寄り添い、先生や生徒さんの教育ニーズ、学習ニーズに真摯に、誠実に応えるものだからです。

「誠実さ」は、グローバル社会で通用する、日本人の優れた感性であると私どもは考えています。桐原書店は、教育に対し、顧客に対し、また、ものづくりに対し誠実であり続けることで、みなさまの信頼を得て参りたいと願っております。

株式会社桐原書店
代表取締役社長
斉藤 智