8923456 0Unit Unit Unit 1Unit Unit Unit Unit Unit 7Unit Unit Unit 10🅐🅐🅐ドローンの利点を現状の問題も含めて詳しく説明している。 🅑🅑🅑サービス開始への希望を,それによる効果とともに述べている。Blog written by Yan: (前ページで書いた自分のブログを改善しましょう。)希望を伝え,スケジュールを相談しながら決めることができますか?情報を共有し,自分たちの町に役立つか話し合うことができますか?展示会についての感想をブログの日記に書くことができますか?A2 I visited the Smart City Exhibition and got interested in the delivery drone booth. 🅐🅐🅐Drones can fly and deliver items quickly to people in remote areas. I think delivery drones are very helpful for our city. 🅑🅑🅑I hope this service will start soon.🅐🅐🅐ドローンの利点を簡潔に説明している。 🅑🅑🅑サービス開始への希望を簡潔に述べている。 A2+遠隔地に住む人々が買い物に行きづらい現状を示そう I visited the Smart City Exhibition and got interested in the delivery drone booth. 🅐🅐🅐 Drones can fly and deliver items quickly to those people. I think delivery drones are very helpful for our city. 🅑🅑🅑I hope this service will start soon. Task 2 Improve your original blog you wrote on the previous page. サービスによって生活がどうなるかをまとめようListenp.20Dao(D): What are you saying, Pedro! Let’s do it together.P: I want a robot vacuum cleaner. I heard it cleans the floor just by talking to it.D: I have one in my house, but it’s not perfect.P: Really? Why is that?D: It can’t move when there are things on the floor. I have to pick them up before I use it.P: That’s too bad. So you don’t use it so often, right?P: Ha-ha. That’s interesting. I will ask my parents to buy one.D: Well, I use it every day because I like its cute movements.D: Anyway, we have to clean this room up now.Can-Do!Unit 1 Smart home, smart city27Write More+ Task 1 Look at Yan’s drafts. You can make the first draft richer by adding more information. Read the hints in Japanese and fill in the blanks.(ヤンの下書きを見ましょう。情報を追加することで,最初の下書きをより豊かにすることができます。日本語のヒントを読んで,空所を埋めましょう。)Script Pedro(P): Ah, it’s already time to clean up, but I don’t want to do it.23いずれにしてもSpeakのタスクと同様に,ここでも生徒には最初よりもよい文章が書けるようになったという意識を持たせることを大切にしたい。ゴールをどこまで設定するかは各学校や個人によって差が出るところではあるが,すべての生徒が英語を書くことについて楽しみを感じ,成長したことが実感できるタスク活動とすることが重要である。8-9. Write More+:例題による練習(Task 1)Write More+のTask 1は,例題を通じて各自がWrite Moreで書いた3文程度の文章を5文程度に膨らませる練習を行う活動である。ここではある生徒が前ページのWrite Moreで書いた文章を想定し,日本語のヒントをもとにその文章に必要な情報を追加することでさらに内容を膨らませていく。例えばUnit 1ではヤンという生徒がWrite More で書いた文章(A2)をモデルとし,この文章内の下線部A・Bの内容をより掘り下げ,それぞれに情報を追加することで内容を豊かにし,A2+レベルの内容とすることを意図する活動である(レベルはCEFRのレベルを参考に設定している。本書の「9. 活動の評価」も参照)。書き終わった後に下線部A・Bの注釈を参照しA2,A2+の文章を見比べることで,内容がどのように豊かになったのかを確認できるようになっている。次のTask 2では,生徒自身がWrite Moreで書いた文章を用いて同様の活動を行い,内容がより豊かなものとなるようにしたい。8-10. Write More+:自身の文章を膨らませる(Task 2)ここでは前ページのWrite Moreで自身が書いた3文程度の文章を使い,Task 1で行った活動を参考にしながら情報を追加していくことで,5文程度の文章を書く活動を行う。Task 1で示されたヒントを,内容を膨らませる際の視点として参考に用いることができるが,Write Moreで生徒が書く文章の内容は多岐にわたることが予想され,Task 1の内容がすべての生徒の参考としてぴったり当てはまるわけではないであろう。そのため生徒がこの段階の活動に慣れるまでは,教師が個別に書く内容のヒントを与えてからTask 2に臨んだり,生徒どうしで事前に書いていく方向性のアイデアを共有してから個別の活動に移ったりするなど,生徒の実態に即した支援を与えてから活動を始めるとよい。また生徒の実態によっては,必ずしもWrite More+までのすべての活動を行う必要はなく,各学校の実情に応じて指導する内容と方法を検討してほしい。9-1. 観点別学習状況の評価とCAN-DOリスト形式による到達目標の設定新課程では3つの資質・能力の柱に基づいて観点別学習状況の評価を行うこととなる。5つの技能領域それぞれのパフォーマンステストやペーパーテストなどの結果やその評価資料をもとにして,観点ごとに総括的評価を行い,評定を算出する。次ページの表は参考資料に記載されている評価方法の例であるが,「論理・表現」では,そのうち「話すこと(やり取9. 活動の評価
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